立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第1号) 本文
このほか、地籍調査では、新たに釜ヶ渕地区の調査に着手し、古い公図のままとなっている土地の境界を明確にすることにより、土地取引を円滑にし、地区の土地利用の活性化を促進いたします。 「上下水道の管理」につきましては、安全で安心な水道水の安定供給を行うため、老朽管の緊急更新を計画的に進めるとともに、持続可能な運営と健全経営、住民サービスの向上に努めてまいります。
このほか、地籍調査では、新たに釜ヶ渕地区の調査に着手し、古い公図のままとなっている土地の境界を明確にすることにより、土地取引を円滑にし、地区の土地利用の活性化を促進いたします。 「上下水道の管理」につきましては、安全で安心な水道水の安定供給を行うため、老朽管の緊急更新を計画的に進めるとともに、持続可能な運営と健全経営、住民サービスの向上に努めてまいります。
釜ヶ渕地区においては、今年度より釜ヶ渕みらい協議会を立ち上げ、釜ヶ渕地区の全集落を一つのコミュニティーとして考え、農用地の保全や地域資源の活用、生活支援における将来構想を話し合っています。 令和5年度より、新規就農者を受け入れ、農業従事者等の育成について具体的な取組を進める予定です。
その後、学校統合について、釜ヶ渕地区では振興会や小学校教育振興会、PTAの役員等による慎重な協議が行われ、令和4年8月10日に釜ヶ渕振興会から釜ヶ渕小学校の存続を求める要望書が町教育委員会に提出されました。 また、現在、釜ヶ渕小学校においては、外国語指導助手(ALT)の常駐や地域と連携した体験学習を取り入れるなど、さらなる魅力ある学校づくりを進めているところでございます。
コロナ禍により開催が延期となっておりました釜ヶ渕地区の未就学児及び小学1・2年生の保護者を対象とした意見交換会を12月1日に開催いたしました。 意見交換会での発言や現在集まってきている書面では、釜ヶ渕小学校を存続してほしいといった要望や、複式学級になるのは不安がある。大きな学校と統合し、切磋琢磨する機会をつくってほしい等のご意見をいただいているところです。
町では、この別段の面積を本年3月に立山地区、東谷地区及び上段地区で10アール以上、釜ヶ渕地区では20アール以上に設定し、農地の有効活用として経営面積の要件を緩和しています。
歳出の主なものといたしましては、国の採択に伴います高野小学校校舎の統合改修及び雄山中学校のトイレ改修事業をはじめ、釜ヶ渕地区防災広場整備事業や滑川中新川地区広域情報事務組合実施の光ファイバー網整備推進事業に対する負担金を新たに計上しております。
8月29日、特定空き家の代執行が釜ヶ渕地区で行われ、9月7日には瀬戸新地区でも略式代執行が行われましたが、立山町では、このような空き家がどのくらい存在するのか。また、今回のように所有者が指導等に応じず、代執行した場合は、撤去費用の支払いに応じなかったり、所有者不明などの場合はどうなるのかを伺います。
釜ヶ渕地区には、釜ヶ渕町営住宅と特定公共賃貸住宅がありますので、この事業が呼び水となり、新たに若年層世帯が入居していただけることを期待しております。 次に、大項目の(2)番目、農業についての1)点目、農業の今後の方針をどのように考えるのか。農業計画も必要ではないかについてお答えします。
そこで、釜ヶ渕地区町政懇談会では、小規模特認校制度の設置や、小学校がなくなれば地域が壊れていくなどの意見が多く出されたそうです。隣の上市町では、小学校存続のためにその小規模特認校制度を取れ入れたり、給食費に補助したり、また町営住宅をつくったりして手だてを尽くしています。立山町では、これまでの小学校の休校は何もしない場合が多かったように思います。
この1、2年は上段地区、立山地区、釜ヶ渕地区まで被害が確認されておりましたが、いよいよと申しますか、ついにと申しますか、今年7月になって下段地区においても確認されるようになりました。 竜ヶ浜の河岸段丘の低地側、俗に言う「幅下」でも広く確認されるようになり、野沢集落でも多くの足跡が確認されており、このままでは高野地区や新川地区の東部にあらわれるのも時間の問題であると考えられます。
児童が少ないということで、釜ヶ渕地区としては保育所が閉所となり、小学校も統合となると、地区住民は大変戸惑っています。 子育て環境が悪くなり、人口減少につながるのではないでしょうか。住民の中には、統合するなら大きい学校のほうがよいのではないかといった声も聞かれます。 児童数が減少しているということで統合しなければならないとの考えは、いかがなものかと思います。
このうち釜ヶ渕・新川保育所につきましては、先ほど町長より答弁がありましたが、釜ヶ渕地区において施設譲渡の意向がありましたので、しばらく時間をいただきたいとの申し添えがありましたことから、現時点で、新川保育所については売却を視野に、釜ヶ渕保育所については、当分の間、町で管理することとしております。
新年度においては、釜ヶ渕地区において、老朽化し手狭になっている消防分団詰所を地区公民館に隣接させ、整備してまいりたいと考えております。
桑原議員は、現役時代、「現代の名工」として労働大臣から表彰されるなど、卓越した技能者として活躍され、定年後は、農業の傍ら、地元釜ヶ渕地区の公民館長として地域のために働いてこられましたが、こうした豊富な人生経験を持った議員は、議会では貴重な存在であります。
以上のような理由から、下段地区、釜ヶ渕地区の沿線住民や農業従事者は、早期の歩道設置を熱望しております。少し不吉な言い回しになりますが、重大な事故が起きなければ、もしくは死者が出なければ腰を上げられないような嘆かわしいことにはならないよう、S字カーブより北・ローソンまで、そして南・下田までの整備を県に対して強く働きかける必要を感じます。
しかし、子どものことを考えると、例えば利田地区と五百石地区の間が暗いという、釜ヶ渕であるならば、釜ヶ渕地区の子どもたちにとっては雄山中学校に通うための、ある、下段地区のどこかが暗いという要望が出てきたわけであります。
7月2日、釜ヶ渕西部公民館を最初に、釜ヶ渕地区、立山地区、下段地区、大森地区の5カ所で説明会が行われ、住民の立ち会いのもと、7月と8月の2回にわたり焼却実験が行われております。9月中には排出ガスのデータが公表されると聞いておりますので、その結果を待って対応を検討したいと思っております。
だとすれば、釜ヶ渕地区までの工事が進んでいますが、舟橋村の浄化槽へつなぐ岩峅地区は一体いつになったら下水道が通るのか、住民の方は大変気をもんでいます。今後の予定と見通しをお伺いし、私の質問を終わります。 24 ◯議長(米田俊信君) 町長 舟橋貴之君。
ウィークエンドサークル活動事業と生涯学習まちづくり推進事業はどこで計画しているかとの質疑に、ウイークエンドは公民館単位でソフトボールを釜ヶ渕地区、バドミントンを五百石地区を中心に。 また、生涯学習は9事業あり、主なものとして、高齢者セミナーは高野公民館、女性問題学習講座は五百石公民館の婦人学級、寿大学セミナーも五百石公民館の高齢者学級を予定している。